ディスコで踊る私
「ディスコで踊る私」
「そうよ、いっしょにおどろうよ」
と他の女の子たちも口をそろえて言った。
近くにディスコのようなところがあるそうで、そこでいっしょに踊ろうと
彼女たちは、誘ってくれたのだ。
こんな老いぼれた私を誘ってくれるなんて、と、うれしかったけれど、私は今もっとほかにやるべきことがあるのだ。それをすまさないことには、落ち着いて何もできないのだ。
私は、ひとりになりたかった。一刻もはやく孤独な空間が欲しかった。
そうでないとそうでないとそうでないと私は、私は、私は、
ああ、もう我慢できない!!
というところで目が覚めた。覚めてしまった。
トイレを我慢しながら眠ると、いつもこんな感じの夢を見るようなのでした。