4人の女子大生たちと
「4人の女子大生たちと 」
どことなく近未来的な、でも、どことなく怪しげなビルのお手洗いに入ろうとして、電気のスイッチを探している時、清掃のおばさんに声をかけられた。
「大丈夫、電気はついているから、中にお土産げが入っとるし」
妙なことを言う人だなあと思いつつ、トイレのドアを開けると、そこは二重扉になっていて、さらにそのドアを開けると
中から4人の女子大生らしき女の子たちが窮屈そうに突っ立っていた。
お土産ってもしかしてこの子たちのこと?
さっぱりわけがわからなかった。
彼女たちは、無表情で私を見た。
4人の女の子たちのうち、向かって右の子は、全然ぱっとしない子で、そのとなりの2人は、まあ並みの器量の今風の風情の女の子で、一番左端の子だけ目立って可愛い子で黒髪のみつあみがとても印象的だった。
続く